俺様彼氏と女王様。
リビングに出て久しぶりに朝メシを食った。
もうすぐ9時…。
「くぁ~…。」
「蓮司も今日はおせぇな。」
「昨日久しぶりに頑張っちゃったからな。」
「息子に何言う…。聞きたくねぇよ…。」
こんな事をサラッと言っちゃうところが蓮司らしい。
それにしても蓮司って黒い。
焼いてんのかな…。
「シャワー使うか?」
「時間あるから先どうぞ。」
「どうも。ん!?お前学校は!?」
「サボりじゃい。」
「そう。お前頭いいから別にサボってもどってことねぇな。」
子供が学校サボったら怒ろうよ。
タバコに火を着けた蓮司はバスルームに消えて行った。
何してもカッコイイんだよなぁ…。
俺はあの人みたいになれんのかな…。
マジで3年で蓮司まで辿り着けるのか不安だ…。
もうすぐ9時…。
「くぁ~…。」
「蓮司も今日はおせぇな。」
「昨日久しぶりに頑張っちゃったからな。」
「息子に何言う…。聞きたくねぇよ…。」
こんな事をサラッと言っちゃうところが蓮司らしい。
それにしても蓮司って黒い。
焼いてんのかな…。
「シャワー使うか?」
「時間あるから先どうぞ。」
「どうも。ん!?お前学校は!?」
「サボりじゃい。」
「そう。お前頭いいから別にサボってもどってことねぇな。」
子供が学校サボったら怒ろうよ。
タバコに火を着けた蓮司はバスルームに消えて行った。
何してもカッコイイんだよなぁ…。
俺はあの人みたいになれんのかな…。
マジで3年で蓮司まで辿り着けるのか不安だ…。