俺様彼氏と女王様。
【寧音】
目が覚めるとぼんやり移る日向の着替えシーン。
今日はそのデニムにそのTシャツか…。
何て事を考えながらベッドから起き上がった。
「おはよ、エロ寧音。」
「うるさいよ…。なんならもう1回する?」
「いいの!?」
「ウソに決まってんでしょ。もう仕事?」
「仕事。寧音は夕方からだっけ?まだ寝てれば?」
あたしと日向って仕事してなかったらどんな感じの付き合い方なんだろ。
普通に放課後デートとかして、休みの日はどっかにお出かけとかしちゃうのかな?
でもあたしは日向が仕事してなかったらイヤだな。
だってモデルしてる時って凄いカッコイイんだも。
そんな事を考えてたら上着を羽織りながら日向があたしのいるベッドの端に腰を降ろした。
「たまには見にくるか?」
「日向を?」
「あぁ。」
「い…く!!」
久しぶりにレジェ以外の日向を見れると思うと嬉しくなった。
目が覚めるとぼんやり移る日向の着替えシーン。
今日はそのデニムにそのTシャツか…。
何て事を考えながらベッドから起き上がった。
「おはよ、エロ寧音。」
「うるさいよ…。なんならもう1回する?」
「いいの!?」
「ウソに決まってんでしょ。もう仕事?」
「仕事。寧音は夕方からだっけ?まだ寝てれば?」
あたしと日向って仕事してなかったらどんな感じの付き合い方なんだろ。
普通に放課後デートとかして、休みの日はどっかにお出かけとかしちゃうのかな?
でもあたしは日向が仕事してなかったらイヤだな。
だってモデルしてる時って凄いカッコイイんだも。
そんな事を考えてたら上着を羽織りながら日向があたしのいるベッドの端に腰を降ろした。
「たまには見にくるか?」
「日向を?」
「あぁ。」
「い…く!!」
久しぶりにレジェ以外の日向を見れると思うと嬉しくなった。