俺様彼氏と女王様。
【寧音】
メイドなんて絶対イヤ!!
あたしの柄じゃないでしょ!!
口が裂けても『ご主人様』は言わないからね!!
なのに、2日後には衣装が届いた。
『これ着たら寧音が欲しがってたゲーム買ってやる』って日向が言うから来てみた。
「マジ恥ずかしい!!有り得ない!!似合わない!!」
「イイっス~…。マジヤバイ…。そのスカートのフリフリ…。寧音がメイド…。食いてぇ…。」
「ダメ!!もう脱ぐよ!?あたしは絶対やんない!!」
あたしが駄々をこねるもんだからメイドカフェは流れた。
「江戸カフェだ!!」
「何それ!?」
「すげぇ着物着たくね?」
着物は着たい!!
浴衣じゃなくて着物なんて着たことないもん!!
「着る!!」
「だったら『いらっしゃいませ殿』だな。」
「日向は!?」
「俺達は袴かな?」
袴日向!?
鼻血もんでしょ~!!
メイドなんて絶対イヤ!!
あたしの柄じゃないでしょ!!
口が裂けても『ご主人様』は言わないからね!!
なのに、2日後には衣装が届いた。
『これ着たら寧音が欲しがってたゲーム買ってやる』って日向が言うから来てみた。
「マジ恥ずかしい!!有り得ない!!似合わない!!」
「イイっス~…。マジヤバイ…。そのスカートのフリフリ…。寧音がメイド…。食いてぇ…。」
「ダメ!!もう脱ぐよ!?あたしは絶対やんない!!」
あたしが駄々をこねるもんだからメイドカフェは流れた。
「江戸カフェだ!!」
「何それ!?」
「すげぇ着物着たくね?」
着物は着たい!!
浴衣じゃなくて着物なんて着たことないもん!!
「着る!!」
「だったら『いらっしゃいませ殿』だな。」
「日向は!?」
「俺達は袴かな?」
袴日向!?
鼻血もんでしょ~!!