俺様彼氏と女王様。
それからあたしは日向の言いなりだ。



何でもとか言うんじゃなかった…。



「脱がせてよ。」

「はいはい…。」

「全部ね。」

「何で!?」

「最終的に脱ぐからな。」



もう執事服は封印します。



日向にコスプレさせちゃダメだって事がわかった。



「今日は寧音が上。」

「やだ…。動けないもん…。」

「大丈夫大丈夫。俺が教えてあげる。」



全然大丈夫じゃない…。



上から見下ろす日向はエロい…。



「やべぇイイ…。」

「も…もう……。」

「まだダメ。」



意地悪め…。



変な事は考えるもんじゃない…。



「寧音しゃんエロッ。」

「日向のせい…。」



あたしがエロくなったのは日向がそう育てたからだよ…。



もうダメだ…。



オヤスミ…。



< 263 / 712 >

この作品をシェア

pagetop