俺様彼氏と女王様。
そう思いながらもフロアで笑顔だ…。
「日向、そろそろ0時!!」
「マジ!?じゃあやりますか!!」
これで今日の最大の山は乗り切れる!!
店の中でカウントダウンをした。
「「あけましておめでとうございます。今年もスタッフ共々レジェンドをヨロシクお願いいたします。」」
いつ練習したかわからない台詞をスタッフたちが言って明けた年。
後数時間でこの地獄のようなパーティは終わる!!
「今年もヨロシクね?」
「こちらこそ。」
寧音との会話も程々に、俺達は動きまくって働きまくった。
3時閉店の店。
常連さん達を帰してやっと一息つける…。
「皆お疲れ様…。今日の分はボーナス出しときま~す…。」
「さすがオーナー!!」
「自分にも出したい…。でも片付けてから寧音にもらいま~す。」
「あははははっ!!オーナー壊れた~!!」
俺は正気だよ~ん。
「日向、そろそろ0時!!」
「マジ!?じゃあやりますか!!」
これで今日の最大の山は乗り切れる!!
店の中でカウントダウンをした。
「「あけましておめでとうございます。今年もスタッフ共々レジェンドをヨロシクお願いいたします。」」
いつ練習したかわからない台詞をスタッフたちが言って明けた年。
後数時間でこの地獄のようなパーティは終わる!!
「今年もヨロシクね?」
「こちらこそ。」
寧音との会話も程々に、俺達は動きまくって働きまくった。
3時閉店の店。
常連さん達を帰してやっと一息つける…。
「皆お疲れ様…。今日の分はボーナス出しときま~す…。」
「さすがオーナー!!」
「自分にも出したい…。でも片付けてから寧音にもらいま~す。」
「あははははっ!!オーナー壊れた~!!」
俺は正気だよ~ん。