俺様彼氏と女王様。
真っ赤な下駄箱は真っ白にして寧音の靴に俺の名前を書いた。
明日からどうなるか見物だ。
「今年の体育祭は縦割りで対抗らしいよ?ヒロが生徒会長だからね…。」
「って事は愛チャンとやりたかった訳か…。」
今年の体育祭は1、2、3年生のクラスを縦割りにしてチームを作るらしい。
だから俺ら3組は1年3組と3年3組とチームだ。
もちろん3年にはヒロ、1年には愛チャンがいる。
ヒロのくせに気が利くじゃねぇか。
3組最強。
「仕事休みなの!?」
「あぁ。学園長がイベントは欠席させねぇって…。」
体育祭とかめんどくせぇ…。
でもヒロのおかげで軽くやる気が出た。
「何に出る?」
「寧音と同じやつならなんでもいい。」
そうじゃなかったら手抜きだ。
明日からどうなるか見物だ。
「今年の体育祭は縦割りで対抗らしいよ?ヒロが生徒会長だからね…。」
「って事は愛チャンとやりたかった訳か…。」
今年の体育祭は1、2、3年生のクラスを縦割りにしてチームを作るらしい。
だから俺ら3組は1年3組と3年3組とチームだ。
もちろん3年にはヒロ、1年には愛チャンがいる。
ヒロのくせに気が利くじゃねぇか。
3組最強。
「仕事休みなの!?」
「あぁ。学園長がイベントは欠席させねぇって…。」
体育祭とかめんどくせぇ…。
でもヒロのおかげで軽くやる気が出た。
「何に出る?」
「寧音と同じやつならなんでもいい。」
そうじゃなかったら手抜きだ。