俺様彼氏と女王様。
そして次の日に学校へ行くと寧音の上靴はそのまま、机の落書きもされてなかった。
「日向ファン分かりやすっ…。」
「教科書は!?」
「教科書?」
次は寧音が置いてってる教科書が問題だ。
何もされてなくて一安心…。
「日向…。ロッカーが…。」
「ロッカー!?」
後ろにあるジャージとか化学で使う白衣が置いてあるロッカー。
空っぽだ…。
「ロッカーか…。くそっ…。」
「まぁ、気にしないで?今日の体育は見学するし!!」
「ダメ。俺のジャージ着なさい。ってかもう俺のジャージしか着ちゃダメ。」
「そんな事言われても色違うじゃん…。」
「とにかく、今日は俺のジャージで体育!!」
ムカつく!!
寧音のジャージ…。
俺が持って帰りてぇっつーの!!
絶対許さねぇ!!
「日向ファン分かりやすっ…。」
「教科書は!?」
「教科書?」
次は寧音が置いてってる教科書が問題だ。
何もされてなくて一安心…。
「日向…。ロッカーが…。」
「ロッカー!?」
後ろにあるジャージとか化学で使う白衣が置いてあるロッカー。
空っぽだ…。
「ロッカーか…。くそっ…。」
「まぁ、気にしないで?今日の体育は見学するし!!」
「ダメ。俺のジャージ着なさい。ってかもう俺のジャージしか着ちゃダメ。」
「そんな事言われても色違うじゃん…。」
「とにかく、今日は俺のジャージで体育!!」
ムカつく!!
寧音のジャージ…。
俺が持って帰りてぇっつーの!!
絶対許さねぇ!!