俺様彼氏と女王様。
それからは日向は質問攻めにあってて少し気の毒…。
「日向君、インタビュー撮らせて!!」
「イイですよ?じゃ、あっちで。セナさん、こんな事になってゴメンね?でもきっかけありがと。」
セナさんポカーンってなってるよ…。
ってかマジで言っちゃったんだね~。
これからの仕事大丈夫かな…。
「寧音も来て。」
「あたしも!?」
何故かあたしも連れていかれてカメラの前でただ立ってるだけ…。
カメラとかドキドキ…。
「親子って本当!?」
「はい、今まで黙ってたのは世界一にまるまでに『蓮の息子だからここまで来た』って思われたくなかったからです。否定してたのにすいませんでした。」
「じゃあ一緒に住んでるって事だよね!?」
「えぇ、住んでますよ。皆さんに黙ってるから親子でメシとかあんまり食いに行けなかったですけどね~。」
そう言う日向は少し寂しそうな顔をしてた。
旅行だって隠れて行ってたようなもんだし…。
今まで本当に大変だったよね…。
「日向君、インタビュー撮らせて!!」
「イイですよ?じゃ、あっちで。セナさん、こんな事になってゴメンね?でもきっかけありがと。」
セナさんポカーンってなってるよ…。
ってかマジで言っちゃったんだね~。
これからの仕事大丈夫かな…。
「寧音も来て。」
「あたしも!?」
何故かあたしも連れていかれてカメラの前でただ立ってるだけ…。
カメラとかドキドキ…。
「親子って本当!?」
「はい、今まで黙ってたのは世界一にまるまでに『蓮の息子だからここまで来た』って思われたくなかったからです。否定してたのにすいませんでした。」
「じゃあ一緒に住んでるって事だよね!?」
「えぇ、住んでますよ。皆さんに黙ってるから親子でメシとかあんまり食いに行けなかったですけどね~。」
そう言う日向は少し寂しそうな顔をしてた。
旅行だって隠れて行ってたようなもんだし…。
今まで本当に大変だったよね…。