俺様彼氏と女王様。
次の日は本当に身体がキツくて死ぬかと思った。
日向に心配なんかさせない方がイイんだ…。
「行きたいとこ決めとけな?」
「遊園地!!」
「デートだな!!」
それでも日向とあたしは仲直りしてデートの日までお互い突っ走った。
日向と初めての遊園地!!
まともなデートだ!!
「ジェットコースター最高~!!」
「俺初めて乗ったし!!」
あたしも日向もはしゃぎまくり!!
日向は蓮さんと親子だって黙ってたから遊園地に来た事がなかったらしい。
だから本当に楽しそうで子供みたいだった!!
「最後に観覧車乗ろう!!」
「観覧車とかつまらんだろ。」
「だってもう夜景見える時間だもん!!」
嫌がる日向を無理矢理連れて観覧車に乗った。
3月の夕方はもう夜景が見える。
「キラキラ大好きだし~!!」
「そんなキラキラ大好きな寧音しゃんにはキラキラプレゼント~。」
「何!?」
日向がポケットから小さな箱を取り出した。
日向に心配なんかさせない方がイイんだ…。
「行きたいとこ決めとけな?」
「遊園地!!」
「デートだな!!」
それでも日向とあたしは仲直りしてデートの日までお互い突っ走った。
日向と初めての遊園地!!
まともなデートだ!!
「ジェットコースター最高~!!」
「俺初めて乗ったし!!」
あたしも日向もはしゃぎまくり!!
日向は蓮さんと親子だって黙ってたから遊園地に来た事がなかったらしい。
だから本当に楽しそうで子供みたいだった!!
「最後に観覧車乗ろう!!」
「観覧車とかつまらんだろ。」
「だってもう夜景見える時間だもん!!」
嫌がる日向を無理矢理連れて観覧車に乗った。
3月の夕方はもう夜景が見える。
「キラキラ大好きだし~!!」
「そんなキラキラ大好きな寧音しゃんにはキラキラプレゼント~。」
「何!?」
日向がポケットから小さな箱を取り出した。