俺様彼氏と女王様。
日向が帰って来るまで起きて待ってようとしたのにリビングのソファで寝てしまった。
「おい寧音しゃん?風邪ひくからベッドで寝るぞ?」
「お風呂入るの…。」
「明日にしたら?」
「そうするから……抱っこ。」
「あいよ。」
眠すぎてよく覚えてナイんだけど日向が優しくて、お姫様抱っこで部屋のベッドまで運んでくれたんだ。
そのままあたしは日向にしがみついて寝たような…。
「寧音、起きろよ。」
「おかえりヒナ…。」
「もう朝!!ってかトイレ行きたいからいい加減離してくんない!?」
「えっ!?」
ずっと離さなかったみたいで日向も昨日の服のまま寝てたみたいだ…。
日向のシャツがシワだらけ…。
「一緒に朝風呂入る?」
「うん!!」
日向との初めての朝風呂!!
朝風呂って気持ちいい~!!
「キスマークは付けちゃダメ!!」
「何で…。」
「もうすぐ夏服だから。」
すぐ手出そうとするけどまた朝に日向とお風呂に入りたい!!
「おい寧音しゃん?風邪ひくからベッドで寝るぞ?」
「お風呂入るの…。」
「明日にしたら?」
「そうするから……抱っこ。」
「あいよ。」
眠すぎてよく覚えてナイんだけど日向が優しくて、お姫様抱っこで部屋のベッドまで運んでくれたんだ。
そのままあたしは日向にしがみついて寝たような…。
「寧音、起きろよ。」
「おかえりヒナ…。」
「もう朝!!ってかトイレ行きたいからいい加減離してくんない!?」
「えっ!?」
ずっと離さなかったみたいで日向も昨日の服のまま寝てたみたいだ…。
日向のシャツがシワだらけ…。
「一緒に朝風呂入る?」
「うん!!」
日向との初めての朝風呂!!
朝風呂って気持ちいい~!!
「キスマークは付けちゃダメ!!」
「何で…。」
「もうすぐ夏服だから。」
すぐ手出そうとするけどまた朝に日向とお風呂に入りたい!!