俺様彼氏と女王様。
歩いてる途中に気付いた…。
「ヒロ、何か考えて来たか?」
「はぁ!?俺バカだし!!日向の役目だろ。」
「マジかよ…。」
学園長が今年は少し長く喋れって言ってたんだった…。
何言えばイイわけ?
そんな事を思ってたらマイクの前についてしまった…。
新入生に騒がれてる俺達…。
「ヒロが喋れ!!」
「OK!!」
おぉ!!
ヒロがなんか考えがあるらしい!!
「えぇ…。新入生の皆さん、本日は入学おめでとうございます。3ーEの佐伯ヒロです。それでは天道君から祝辞で~す。」
はぁぁぁぁぁぁあ!?
マジで有り得ねぇぞヒロ!!
「早く祝辞。」
早くじゃねぇし!!
何言えばいいんだよ…。
「ただ今ご紹介にあがった3ーEの天道と申します。今日から西山学園の生徒として入学されたわけですが…。この学園の生徒会長である佐伯君の最高なイベントとかがたくさんありまして、多分本気楽しいです。」
バカヒロめ!!
「ヒロ、何か考えて来たか?」
「はぁ!?俺バカだし!!日向の役目だろ。」
「マジかよ…。」
学園長が今年は少し長く喋れって言ってたんだった…。
何言えばイイわけ?
そんな事を思ってたらマイクの前についてしまった…。
新入生に騒がれてる俺達…。
「ヒロが喋れ!!」
「OK!!」
おぉ!!
ヒロがなんか考えがあるらしい!!
「えぇ…。新入生の皆さん、本日は入学おめでとうございます。3ーEの佐伯ヒロです。それでは天道君から祝辞で~す。」
はぁぁぁぁぁぁあ!?
マジで有り得ねぇぞヒロ!!
「早く祝辞。」
早くじゃねぇし!!
何言えばいいんだよ…。
「ただ今ご紹介にあがった3ーEの天道と申します。今日から西山学園の生徒として入学されたわけですが…。この学園の生徒会長である佐伯君の最高なイベントとかがたくさんありまして、多分本気楽しいです。」
バカヒロめ!!