俺様彼氏と女王様。
俺にこんな祝辞を言わせたのを後悔しとけよ。
「まず体育祭での佐伯君の企画とか、やべぇと思います。次に文化祭ですが、やっぱり佐伯君だけあって一般人とは考える事が違うような企画だらけできっと、いや、絶対楽しいですので、これからの学園生活、マジ大いに楽しんでください。」
隣のヒロをチラ見すると冷や汗かいてる…。
可哀相な佐伯君!!
「日向…。最悪…。」
「何か言いましたか会長さん!!」
「いや、って事なのでとにかくおめでとうございます…。」
「はい、終わり!!」
こうして終わった俺とヒロの祝辞。
祝辞になってるかは微妙なとこ。
「日向マジ有り得ねぇ!!俺に何やらせる気だよ…。」
「さぁな。頑張れよヒロチャン。って事で帰りますか!!」
入学式を最後まで見届けずに俺とヒロは学校を出ようとした。
「まず体育祭での佐伯君の企画とか、やべぇと思います。次に文化祭ですが、やっぱり佐伯君だけあって一般人とは考える事が違うような企画だらけできっと、いや、絶対楽しいですので、これからの学園生活、マジ大いに楽しんでください。」
隣のヒロをチラ見すると冷や汗かいてる…。
可哀相な佐伯君!!
「日向…。最悪…。」
「何か言いましたか会長さん!!」
「いや、って事なのでとにかくおめでとうございます…。」
「はい、終わり!!」
こうして終わった俺とヒロの祝辞。
祝辞になってるかは微妙なとこ。
「日向マジ有り得ねぇ!!俺に何やらせる気だよ…。」
「さぁな。頑張れよヒロチャン。って事で帰りますか!!」
入学式を最後まで見届けずに俺とヒロは学校を出ようとした。