俺様彼氏と女王様。
日向はかけようか迷った挙句、あたしにキスをしながら携帯を耳にあてた。
「黙っとけな?」
意地悪そうに笑う日向…。
ちょっと待って!!
日向の手が…。
「何だよ。俺今学校なんだけど?」
「1回で出ろって。マジでキレるとこだった。」
蓮さんの声が携帯から漏れて聞こえてくる…。
日向はしゃべらないときだけキスしてくるし、空いてる手がスカートの中に…。
声出ちゃうからヤメテ~…。
「で?何の用事?」
「俺の出た携帯のCM覚えってか?」
「あぁ。それが?」
ちょっと本当にヤバイから…。
日向のバカ…。
そんなあたしの気持ち何か全く気にしない日向は楽しそうにあたしをいじめる…。
「一緒に出ないかって。俺と日向で。」
「マジ?CM?それって最高考えもんなんだけど…。俺CMやりたくねぇ。」
「今その会社にいんだわ。だから日向の返事貰おうと思ってかけたわけ。」
蓮さん、本気後にして…。
あたし…。
声が出そうと思った瞬間に日向は携帯を肩ではさんでもう片方の手であたしの口を押さえた。
死ぬ~…。
「黙っとけな?」
意地悪そうに笑う日向…。
ちょっと待って!!
日向の手が…。
「何だよ。俺今学校なんだけど?」
「1回で出ろって。マジでキレるとこだった。」
蓮さんの声が携帯から漏れて聞こえてくる…。
日向はしゃべらないときだけキスしてくるし、空いてる手がスカートの中に…。
声出ちゃうからヤメテ~…。
「で?何の用事?」
「俺の出た携帯のCM覚えってか?」
「あぁ。それが?」
ちょっと本当にヤバイから…。
日向のバカ…。
そんなあたしの気持ち何か全く気にしない日向は楽しそうにあたしをいじめる…。
「一緒に出ないかって。俺と日向で。」
「マジ?CM?それって最高考えもんなんだけど…。俺CMやりたくねぇ。」
「今その会社にいんだわ。だから日向の返事貰おうと思ってかけたわけ。」
蓮さん、本気後にして…。
あたし…。
声が出そうと思った瞬間に日向は携帯を肩ではさんでもう片方の手であたしの口を押さえた。
死ぬ~…。