俺様彼氏と女王様。
【日向】
俺と寧音は取り合えず監視カメラの映像を持って警察署に行った。
「手紙だけだしね~…。まぁ周辺の見回りを強化してみます。」
それだけかよ…。
使えねぇ!!
「寧音、あんな感じの奴を見かけたら速攻逃げろよ?」
「うん。でも日向も気をつけてね?」
「そうだな…。」
誰だかわからないストーカーの正体…。
手紙の次は何だ?
絶対寧音との接触を避けなければ…。
「あたし撮影行かなきゃ!!」
「送るし。」
「いいよ!?今昼間だし!!日向も仕事遅れちゃう!!」
「じゃあタクシー乗れ。」
寧音をタクシーに乗せて俺も仕事に向かう。
寧音は俺に危害がくわわる事を恐れてる。
『日向の身体と顔に傷が出来たらあたしは死ぬ。』
毎日そう言われてる…。
でもそれより俺は寧音に何かあったほうが死ぬ。
しかもこんな状況で俺は明日から海外…。
マジで心配で不安。
撮影なら早く終わらせられるかもしれないけど、俺がやるのは時間が決まってるショーだ…。
俺と寧音は取り合えず監視カメラの映像を持って警察署に行った。
「手紙だけだしね~…。まぁ周辺の見回りを強化してみます。」
それだけかよ…。
使えねぇ!!
「寧音、あんな感じの奴を見かけたら速攻逃げろよ?」
「うん。でも日向も気をつけてね?」
「そうだな…。」
誰だかわからないストーカーの正体…。
手紙の次は何だ?
絶対寧音との接触を避けなければ…。
「あたし撮影行かなきゃ!!」
「送るし。」
「いいよ!?今昼間だし!!日向も仕事遅れちゃう!!」
「じゃあタクシー乗れ。」
寧音をタクシーに乗せて俺も仕事に向かう。
寧音は俺に危害がくわわる事を恐れてる。
『日向の身体と顔に傷が出来たらあたしは死ぬ。』
毎日そう言われてる…。
でもそれより俺は寧音に何かあったほうが死ぬ。
しかもこんな状況で俺は明日から海外…。
マジで心配で不安。
撮影なら早く終わらせられるかもしれないけど、俺がやるのは時間が決まってるショーだ…。