俺様彼氏と女王様。
俺はキャットフードをごみ箱に捨ててから仕事に向かう。
今日から3日は蓮司と柊太に頼んだ。
柊太も俺に似てるから十分注意してもらって。
それにしてもキャットフードはねぇだろ~…。
「日向、調子はどう?」
「タイシだ。絶好調でもナイ…。寧音にストーカーがいて…。」
「イージーにも昔いた。」
「どうやって解決したんだ!?」
「ボディガード雇ったらいつの間にかいなくなっちゃったよ。」
そんなもんなのか…。
でも人間に猫の餌送り付ける奴何て結構異常じゃねぇか?
「もしもし蓮司?寧音大丈夫か!?」
「大丈夫なんだけどな…。今日はオモチャの猫じゃらしが大量に届いてんだよ…。」
「それ、本気バカにしてんのか!?」
「いや、『飼い主は出張中。僕の所に帰るなら今しかないよ?』って書いてある…。」
帰る?
今日から3日は蓮司と柊太に頼んだ。
柊太も俺に似てるから十分注意してもらって。
それにしてもキャットフードはねぇだろ~…。
「日向、調子はどう?」
「タイシだ。絶好調でもナイ…。寧音にストーカーがいて…。」
「イージーにも昔いた。」
「どうやって解決したんだ!?」
「ボディガード雇ったらいつの間にかいなくなっちゃったよ。」
そんなもんなのか…。
でも人間に猫の餌送り付ける奴何て結構異常じゃねぇか?
「もしもし蓮司?寧音大丈夫か!?」
「大丈夫なんだけどな…。今日はオモチャの猫じゃらしが大量に届いてんだよ…。」
「それ、本気バカにしてんのか!?」
「いや、『飼い主は出張中。僕の所に帰るなら今しかないよ?』って書いてある…。」
帰る?