俺様彼氏と女王様。
【寧音】
日向が出てったコートの中には強敵が3人…。
さっきから体当たりされたり足掛けられそうになってイライラしてるのに。
思い切り殴ろうかな…。
「佐伯先輩、足ひっぱんないでくださ~い。」
ブチッとキレちゃいそう…。
足引っ張ってんのはアンタらでしょーが!!
「ごめんね?今から本気でやるよ。」
もう頭来た!!
あたしは腰に巻いてるジャージを取って日向に預けた。
体当たりされそうになったら思い切りかわしてやる。
「きゃっ!!」
「あ、大丈夫?」
「痛~い!!ムカつく~!!」
バ~カ!!
足を掛けられそうになったら逆に掛け返した。
さっきから転びまくりのギャル達。
あたしはそんなに甘くないの。
今までの憂さ晴らしさせてもらうから。
「先輩、さっきからわざとしてますよね?いい加減にしてもらえます?」
逆ギレ~!!
本当に懲りない子達だね!?
日向が出てったコートの中には強敵が3人…。
さっきから体当たりされたり足掛けられそうになってイライラしてるのに。
思い切り殴ろうかな…。
「佐伯先輩、足ひっぱんないでくださ~い。」
ブチッとキレちゃいそう…。
足引っ張ってんのはアンタらでしょーが!!
「ごめんね?今から本気でやるよ。」
もう頭来た!!
あたしは腰に巻いてるジャージを取って日向に預けた。
体当たりされそうになったら思い切りかわしてやる。
「きゃっ!!」
「あ、大丈夫?」
「痛~い!!ムカつく~!!」
バ~カ!!
足を掛けられそうになったら逆に掛け返した。
さっきから転びまくりのギャル達。
あたしはそんなに甘くないの。
今までの憂さ晴らしさせてもらうから。
「先輩、さっきからわざとしてますよね?いい加減にしてもらえます?」
逆ギレ~!!
本当に懲りない子達だね!?