俺様彼氏と女王様。
家に帰って日向とお風呂。



今日は時間があるから久しぶりにゆっくり入れる。



「背中~…。後ろ向け後ろ。」

「キスマーク禁止だよ?」

「わかってる。」



日向に久しぶりに背中攻めされてる…。



左手の怪我も治ってきたし。



そろそろ日向が爆発する頃…。



「入れたい。」

「直球かい!!」

「だってあの保健室以来ヤってねぇし!!しかもあん時ヒデ君のおかげで中途半端だし!!」

「お風呂はイヤ。ゴム無いし。」

「寧音がしてくれんなら問題ナイ。」



それはどんな意味で!?



あたしにしろと!?



「はい。」

「本当にするの?」

「うん!!」



カワイイ…。



笑顔の日向が可愛くて…。



たまにはしてあげよう!!



それでも最後はおぇぇぇ~…。



「お疲れ~。」

「日向キモイの~…。」

「はいはい。じゃ、あがってベッドで寧音の番。」



おぇぇぇぇ…。



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