俺様彼氏と女王様。
【寧音】
日向から亜香里さんが産まれそうってメールが来たから家で蓮さんを待って一緒に病院に行った。
「日向、亜香里は!?」
「何かよくわかんねぇけどさっきから看護師達がバタバタしてる。」
「マジか…。日向、マジ助かった。」
「いえいえとんでもない…。」
蓮さんが不安そうな顔してる。
そんな蓮さんを初めて見た。
「あっ看護師さん!!妻は今どんな…。」
「まだもう少し時間かかりそうですが今は大丈夫です。天道さんは立ち会いでしたっけ?」
「一応…。」
「じゃあ中にどうぞ?」
あたし達に待ってろって言った蓮さんは1人で亜香里さんがいる部屋に入って行った。
何か変な汗が出る…。
「すげぇ痛そうだった…。」
「大丈夫かな…。」
あたし達はそれしか言えない…。
無事に産まれてきますように…。
日向から亜香里さんが産まれそうってメールが来たから家で蓮さんを待って一緒に病院に行った。
「日向、亜香里は!?」
「何かよくわかんねぇけどさっきから看護師達がバタバタしてる。」
「マジか…。日向、マジ助かった。」
「いえいえとんでもない…。」
蓮さんが不安そうな顔してる。
そんな蓮さんを初めて見た。
「あっ看護師さん!!妻は今どんな…。」
「まだもう少し時間かかりそうですが今は大丈夫です。天道さんは立ち会いでしたっけ?」
「一応…。」
「じゃあ中にどうぞ?」
あたし達に待ってろって言った蓮さんは1人で亜香里さんがいる部屋に入って行った。
何か変な汗が出る…。
「すげぇ痛そうだった…。」
「大丈夫かな…。」
あたし達はそれしか言えない…。
無事に産まれてきますように…。