俺様彼氏と女王様。
それからボーカルを誰がやるかで超揉める。
そりゃあ誰も今から苦労したくねぇからな?
俺だってボーカルがいい。
「じゃあボーカルは里沙で。」
マジかぁぁぁぁぁぁ!!
だったら俺は!?
「俺ドラム!!」
「何で!?」
「1番出来そうだから?」
「じゃあ俺…ベースやるから疾風がギターやれ!!」
ってかマジで大丈夫か!?
結局里沙ちんの歌で俺達が楽器を弾く事になった。
俺がベースで琉伊がピアノとキーボード。
ヒロがドラムで疾風がギターになった。
疾風が貸してくれたベースを持って家に帰ると蓮司が興味津々だった。
「蓮司弾けんのかよ。」
「弾けるわけねぇだろ。」
「じゃあ返せ。時間ねぇんだから…。」
部屋にこもって疾風がくれた基本の本を見ながら練習!!
弾けん…。
弾けねぇよ!!
「下手くそ~!!イライラするからやめてよ~!!」
「じゃあどうすりゃいいんだよ~!!」
「貸して!!こうやるの!!」
寧音が俺からベース奪い取って…。
弾いた。
そりゃあ誰も今から苦労したくねぇからな?
俺だってボーカルがいい。
「じゃあボーカルは里沙で。」
マジかぁぁぁぁぁぁ!!
だったら俺は!?
「俺ドラム!!」
「何で!?」
「1番出来そうだから?」
「じゃあ俺…ベースやるから疾風がギターやれ!!」
ってかマジで大丈夫か!?
結局里沙ちんの歌で俺達が楽器を弾く事になった。
俺がベースで琉伊がピアノとキーボード。
ヒロがドラムで疾風がギターになった。
疾風が貸してくれたベースを持って家に帰ると蓮司が興味津々だった。
「蓮司弾けんのかよ。」
「弾けるわけねぇだろ。」
「じゃあ返せ。時間ねぇんだから…。」
部屋にこもって疾風がくれた基本の本を見ながら練習!!
弾けん…。
弾けねぇよ!!
「下手くそ~!!イライラするからやめてよ~!!」
「じゃあどうすりゃいいんだよ~!!」
「貸して!!こうやるの!!」
寧音が俺からベース奪い取って…。
弾いた。