俺様彼氏と女王様。
休み時間に寧音を連れ出して裏庭に来た。
ここはサボりの生徒がよくくる場所。
しかもこんな晴れた日は結構人がいる。
今日は特にイチャイチャしてるカップルが多い。
手を繋ぎながら芝生に座って買ってきたジュースを開けた。
「ジュース飲みたい。」
「飲めば?」
「口移しで飲ませて。」
「はぁ!?バカじゃないの!?こんなに人がいるのに!?あんたアホ!?」
だからいいんじゃねぇか。
多分俺って見られると燃えるタイプなんだと思うんだ。
「俺に逆らえる立場だっけ?」
「でも…。やだよ…。」
「10秒以内ね。」
ジュースを渡してカウントを始めると、ラスト5秒でキスしてきた。
おぉ!!
マジでやるとは思わなかったぞ…。
「いい?」
「寧音めっちゃくちゃ顔赤い!!」
「恥ずかしいんだから当たり前でしょ~…。」
赤面中の寧音ってカワイイ…。
女だな…。
ここはサボりの生徒がよくくる場所。
しかもこんな晴れた日は結構人がいる。
今日は特にイチャイチャしてるカップルが多い。
手を繋ぎながら芝生に座って買ってきたジュースを開けた。
「ジュース飲みたい。」
「飲めば?」
「口移しで飲ませて。」
「はぁ!?バカじゃないの!?こんなに人がいるのに!?あんたアホ!?」
だからいいんじゃねぇか。
多分俺って見られると燃えるタイプなんだと思うんだ。
「俺に逆らえる立場だっけ?」
「でも…。やだよ…。」
「10秒以内ね。」
ジュースを渡してカウントを始めると、ラスト5秒でキスしてきた。
おぉ!!
マジでやるとは思わなかったぞ…。
「いい?」
「寧音めっちゃくちゃ顔赤い!!」
「恥ずかしいんだから当たり前でしょ~…。」
赤面中の寧音ってカワイイ…。
女だな…。