俺様彼氏と女王様。
【寧音】
毎日が苦痛になってくる。
今まであたしに普通に接してくれた子が徐々に離れていく…。
シカトとかはもうザラにある。
桜と愛菜ももちろん知ってる噂。
お兄ちゃんと琉伊にはばれない様に口止めしといた。
でももう隠し切れないかもしれない…。
あたしの唯一の癒しは日向との時間。
一緒にお風呂に入って、同じ布団で寝る。
日向は疲れてるのか最近手を出してこない。
少し寂しい…。
「キスして?」
「寧音からそんなこと言うなんて珍しい。」
「したいんだもん…。」
あたしは絶対日向を離したくない。
ニーナさんに負けたくない…。
でも、もうダメかも…。
あたしがもがいたところで何も変わらないのかもしれない…。
毎日が苦痛になってくる。
今まであたしに普通に接してくれた子が徐々に離れていく…。
シカトとかはもうザラにある。
桜と愛菜ももちろん知ってる噂。
お兄ちゃんと琉伊にはばれない様に口止めしといた。
でももう隠し切れないかもしれない…。
あたしの唯一の癒しは日向との時間。
一緒にお風呂に入って、同じ布団で寝る。
日向は疲れてるのか最近手を出してこない。
少し寂しい…。
「キスして?」
「寧音からそんなこと言うなんて珍しい。」
「したいんだもん…。」
あたしは絶対日向を離したくない。
ニーナさんに負けたくない…。
でも、もうダメかも…。
あたしがもがいたところで何も変わらないのかもしれない…。