you.van.ish
こんな毎日が続くと思っていたあの頃。
現実はこんなにも脆くてはかない物だったんだね。



神様・・・。
どうして、こうしたの?


あたしはただ、晴弥と居られるだけでいいのに・・・。


あの時、晴弥が言ってくれた

「愛してる。」


の一言は今でも忘れる事ができません。多分、一生涯忘れられません。



そして、この時にこの一言がこんなにも大切になると思ってもいなかったよ。

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