スイーツのような君の笑顔
ホイップクリームふんわり笑顔
30分程歩くと、小さなお店かありました。

「ホイップカベィア?」

「うん、お店の名前甘そうだね…」

「うん、お店の食べ物はもっとあまいんだろうどね。」

と言いながら、お店の中へ入っていった

「ん〜歌ちゃんは何頼む?」

「付き添いできたんだから、何も頼まない」

「連れないなぁー 」

と言って定員さんに、注文する彼
数分待っていたら
「お待たせしました」

と、クリームいっぱいのケーキがおかれた。

「蓮斗さ、こんなの食べたら太るよ?」

「?歌ちゃんも食べる?」

「いんない…」
甘そうな匂いがしてくる。みてるだけで気持ち悪くなりそうなケーキだ。何キロカロリーあるか、怖くて聞けない。生クリーム、何袋使ってるんだろ〜

「ん〜結構甘々だったねぇ〜」

「もう太るの確定だね…」

「あはは〜」

食べ終わった彼の口の周りは、クリームだらけ

「クリームいっぱいついてるよ?」

ニコッと笑って

「なめる?〜」

「はやく拭きなさい‼」

蓮斗に、ちり紙を渡す。

「は〜い」

彼の顔はクリームのようにふんわり笑顔…
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