ラブ&コメ
しかし、私の中でその変な男が誰だか解ってしまった。


「お母さん!その変な男、黒い服に青いジーンズだった?」

私は、吹き出した拍子に口の周りについた牛乳をティッシュで拭きながら尋ねる、、、



「…確かそんな感じだったけど…やっぱりあんたの知り合いなの?」


お母さんも、髪についた牛乳をティッシュで拭きながら答える


「…知り合いかも。」


朝から、私はテンションがた落ちになってきた、、、
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