ラブ&コメ
「いらっしゃいませ…あっ!!またいらしてくれたんですか?キャハ☆」


出た…また出てきてしまった…ハイテンションの女店員。


「あはは。」


苦笑いを浮かべて、メイの座っているテーブルにスタスタと向かった。


「ちょっと!アンタねぇ…」


椅子に座っているメイに一喝いれようと近寄りながら言った瞬間、、、


「うわぁ~!」


顔をクシャクシャにして、急に私の胸に向かって飛び込んできた。
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