ラブ&コメ
「ねぇ?考えてくれた?」


そう言いながら、空気を読まずにやってきてしまった、、、

「だ・か・ら!!昨日ちゃんとお断りしたはずですけど!」

サトルの横にスッと立っている細身の昨日の男の顔をゆっくりみて、朝から大きな声で叫んだ瞬間、



--ドキっ!--



私の心臓が激しく動き出した、、、


< 23 / 251 >

この作品をシェア

pagetop