ラブ&コメ
この後、キスを交わしては見つめ合う


キスを交わしては見つめ合うを何度も繰り返して甘い2人の世界に浸っていた。

まさか、またお母さんに覗かれているとは知らずに……



「サトル、さっきの変な男の子の話ってなんだったの?」

ベッドに横になりながら、サトルの耳たぶをいじりながら尋ねた。


「えっ?…あ~夏草さんの話だよ」


そう言った瞬間、サトルはマズいって顔をした
< 232 / 251 >

この作品をシェア

pagetop