ラブ&コメ
とりあえず、夏草カヲルは不思議に思いつつも、黙ってテーブルに座る。


後は、あの人が来るのを待つだけ


特に、私達の間には会話もなく、ただひたすら私は扉をずっと眺めていた


早く、早く来いって願いながら


すると、私の願いが通じたのか、扉がゆっくり開く


開いたのと同時に大きな声も聞こえてきた、、、
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