DL♥ロマンティックに抱きしめて。
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「くみぃ~、朝ごはん出来たよ。」
ガチャッと扉が開く音と同時に寝室に顔を覗かせる先生は、凄く元気そう。
ちなみに、私は、朝っぱらからの”先生の愛”によってまだシーツに丸まっている状態で。
「は…はいっ!」
まだ落着かない鼓動に包まれる中、「着替えたら、おいで。」と言うその優しい言葉に返事をした私は、勢いよくベットから出た……のだけれど。
「あっ!!!…」
ペタン。
こ…腰が…。
どうして、こうも恥ずかしい思いをするんでしょうか…?