恋愛
お洒落な朝



翌朝…


いつものように慌てて起きてシャワーをするとバタバタと家を出た。



コンビニで3枚入りの食パンとミルクティを取り、お会計を済ませた。




駅につくと、すでに発車音が鳴り響いていて人波をかき分けるように隙間に入り込んだ。



2~3駅も通過すれば、ある程度は落ち着くだろう…



肩と肩が触れ合うほどいた人達も気付けば空席もみられるくらいの状態になり私も空いている席についた。




< 5 / 36 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop