素敵彼氏の裏の顔【番外編】




「あ……あの……美優?」




セナの声は震えている。




「か……彼は?」



「何か、見たことある顔……」




きららも同じように青ざめていて。

隼人は穏やかな笑顔で自己紹介した。




「俺は神木隼人。美優の彼氏」




「「えぇぇぇぇぇ!!!?」」




二人の声が、店内に響いていた。




< 283 / 386 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop