ラブ♡スリップ




「やだ…ちょ……蓮斗!」


こんな形やだよ!


わたし、初めてなんだよ?


いくら抵抗しても、勝てるはずがない。


どんどんどんどんわたしの肌は露になっていく。


「れ…」


「嫌だろう?だけど、役目だ」


蓮斗はぐっと力を入れた。


その瞬間、わたしは意識が飛んだ。


その間に、


「ごめん…りんご……」


って聞こえた気がした。



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