ラブ♡スリップ



「久しぶり!白雪姫!」


「今、そっちに行くね!」


「ああ!」


わたしはおじさんを、おいて走って部屋から出て行った。


階段をかけ降りて、表へ出ると、
そこには馬から下りて待っていた蓮斗。


「蓮斗!」


「りんご、久しぶりだね」


駆け寄るとぎゅっと抱きしめてくれた。


「話すことは山盛りだよ」


「うん、わたしも」



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