。。涙の温度。。

この後も毎日と変わらなく授業も終わり、

いつもと同じ帰り道を行くところ。



もちろん、帰りも彼氏君と一緒。


この日は学校を出てすぐに雨が降り始めた。


天気予報は見ていたけれど、帰りまでに間に合うだろうと思い傘を持っていなかった。



彼氏君に聞くと、やっぱり、「持ってない。」の返事。


とりあえず、近くのバス停の中に入った。
< 17 / 131 >

この作品をシェア

pagetop