。。涙の温度。。


「まぁいいや。さー入って入って♪」


ガラガラと門を開けるとこれまた大きな玄関が顔を出す。


この街にこんなデッカイ家があるなんて知らなかった‥。


それがまさか彼氏君の家だなんて‥。



「我が家へようこそ。お姫様。」


クールな笑みを浮かべながら大きな玄関を開く。


ヤバいよ
緊張する‥。
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