隣の席の鈴木君
「心配しなくても、
もう聡美を奪おうとしてないから」
そう言って笑う奏。
「心配なんかしてないわよ」
目線を泳がせる私。
「…あくまでも、これは仕事だ」
誰に言い聞かせているのか、
鈴木君は呟いた。
・・・これからどんな日々が待ち受けているのか?
不安と期待を胸に、
私は鈴木君と共に、
これからも前に進んでいく・・・
・・・チュッ。
「す!鈴木君?!」
部長と、奏の目を盗んで、
鈴木君はキスをした。
・・大丈夫、私はこんなに愛されているんだから。
end
もう聡美を奪おうとしてないから」
そう言って笑う奏。
「心配なんかしてないわよ」
目線を泳がせる私。
「…あくまでも、これは仕事だ」
誰に言い聞かせているのか、
鈴木君は呟いた。
・・・これからどんな日々が待ち受けているのか?
不安と期待を胸に、
私は鈴木君と共に、
これからも前に進んでいく・・・
・・・チュッ。
「す!鈴木君?!」
部長と、奏の目を盗んで、
鈴木君はキスをした。
・・大丈夫、私はこんなに愛されているんだから。
end