隣の席の鈴木君
「大きい車乗ってるんだね」
荷物を置き、
車に乗り込む。
トヨ○の、エス○○マ。
一人で乗るには大きすぎるくらい。
「最近買い替えた」
「ふ~ん、なんでまたこれにしたの?」
「近いうちに、家族が持てたらいいなと思って」
「・・・え?」
「・・・彼女次第だけどな」
「///」
それってプロポーズみたいじゃない。
何でそんなにサラッと言っちゃうかな。
恥ずかしくて、顔が見られない。
またしてもまた赤い顔の私。
鈴木君は意外にもまじめな顔で、
「オレは本気だから、
聡美も、まじめに考えて」
「・・・うん」
付き合い始めて間もないけど、
私との交際を、こんなにも真剣に、
先の事まで考えてくれてる鈴木君。
その気持ちは本当に嬉しかった。
荷物を置き、
車に乗り込む。
トヨ○の、エス○○マ。
一人で乗るには大きすぎるくらい。
「最近買い替えた」
「ふ~ん、なんでまたこれにしたの?」
「近いうちに、家族が持てたらいいなと思って」
「・・・え?」
「・・・彼女次第だけどな」
「///」
それってプロポーズみたいじゃない。
何でそんなにサラッと言っちゃうかな。
恥ずかしくて、顔が見られない。
またしてもまた赤い顔の私。
鈴木君は意外にもまじめな顔で、
「オレは本気だから、
聡美も、まじめに考えて」
「・・・うん」
付き合い始めて間もないけど、
私との交際を、こんなにも真剣に、
先の事まで考えてくれてる鈴木君。
その気持ちは本当に嬉しかった。