先輩と私を繋ぐもの
次の日の朝
あの後、LINEはいろいろ話をして
終わった
「はあ。やっと学校ついたよ」
なんかいろいろ考えてたから
遅くなっちゃった
「どーしたの?!葉月!
やけに遅いねえ」
「うん。ちょっとね」
「この夢様に話してみなさい!」
「うん・・・。実はね、
私、先輩のこと好きになっちゃったみたいなの」
「うん。あのね、気づくの遅いね。」
夢はまるでわかっていたかのような
顔をしていた
「どーゆうこと?」
「私は気づいてたよ。結構前から。
葉月が裕人先輩のこと
好きなんじゃないかなって。」
夢のいきなりの発言にフリーズしてしまった
「う、うん。何で気づいたの?」
「だって葉月ね、先輩とLINEした事、
迷惑そうに話してるけど、
顔は笑顔なんだもん。」
そうだったんだ。
自分が気づかなかったでけで、
ずっと前から好きだったんだ。
もっと早くから気づいておけば
先輩ともっとお話したりできたのかも
しれない。遅いよ・・・
私のばか。
あの後、LINEはいろいろ話をして
終わった
「はあ。やっと学校ついたよ」
なんかいろいろ考えてたから
遅くなっちゃった
「どーしたの?!葉月!
やけに遅いねえ」
「うん。ちょっとね」
「この夢様に話してみなさい!」
「うん・・・。実はね、
私、先輩のこと好きになっちゃったみたいなの」
「うん。あのね、気づくの遅いね。」
夢はまるでわかっていたかのような
顔をしていた
「どーゆうこと?」
「私は気づいてたよ。結構前から。
葉月が裕人先輩のこと
好きなんじゃないかなって。」
夢のいきなりの発言にフリーズしてしまった
「う、うん。何で気づいたの?」
「だって葉月ね、先輩とLINEした事、
迷惑そうに話してるけど、
顔は笑顔なんだもん。」
そうだったんだ。
自分が気づかなかったでけで、
ずっと前から好きだったんだ。
もっと早くから気づいておけば
先輩ともっとお話したりできたのかも
しれない。遅いよ・・・
私のばか。