【短】1番でいたい
入ってきた人物に抱きしめられ、
「沙羅・・・好き・・・。」
入ってきた人物に告げられた一言。
「・・・響・・?」
告白しにいったんでしょ?
なんであたしに告ってんのよ?
「好き・・・沙羅・・。」
「何度も言わなくっていいし。」
「まじで好き・・・もうヤバイ。」
「なんであたしに告ってんの?」
誰かに好きと伝えに君は教室を出て行ったのに?
君はなんでココにいるの?
これは幻覚?幻聴?幻ですか?
「まじ鈍いし・・・。」
「鈍いってあたしのこと?」
「俺が誰かに告るって言ったら
どんな反応するかと思って試してみた♪」
「ため・・す?」
「だから距離も置いたし、無視もした。」
ふざけんなよ・・・。
なんだよ・・・超寂しかったじゃん・・・。
「響なんてキライだしッ。」
「沙羅・・・好き・・・。」
入ってきた人物に告げられた一言。
「・・・響・・?」
告白しにいったんでしょ?
なんであたしに告ってんのよ?
「好き・・・沙羅・・。」
「何度も言わなくっていいし。」
「まじで好き・・・もうヤバイ。」
「なんであたしに告ってんの?」
誰かに好きと伝えに君は教室を出て行ったのに?
君はなんでココにいるの?
これは幻覚?幻聴?幻ですか?
「まじ鈍いし・・・。」
「鈍いってあたしのこと?」
「俺が誰かに告るって言ったら
どんな反応するかと思って試してみた♪」
「ため・・す?」
「だから距離も置いたし、無視もした。」
ふざけんなよ・・・。
なんだよ・・・超寂しかったじゃん・・・。
「響なんてキライだしッ。」