【短】1番でいたい
「ねぇ、期末の結果表見た?」
珠奈が朝来るなりその一言。
「何、何かあった訳ー?」
「凄いんだよッ、須藤君ッ!!」
見に行ってみたら、
『 1位 須藤 響 』
「嘘――――ッ!!!?」
「朝からうっせぇ、沙羅。」
「何で響、1位なのよッ!!」
「ちょっと俺頑張っちゃった♪」
またカッコイイ笑顔を見せる響。
「ね、稲原!」
「いつの間に珠奈と仲良くなったの?」
ちょっと寂しいかも・・・。
なんか取り残されてる・・・。
珠奈が朝来るなりその一言。
「何、何かあった訳ー?」
「凄いんだよッ、須藤君ッ!!」
見に行ってみたら、
『 1位 須藤 響 』
「嘘――――ッ!!!?」
「朝からうっせぇ、沙羅。」
「何で響、1位なのよッ!!」
「ちょっと俺頑張っちゃった♪」
またカッコイイ笑顔を見せる響。
「ね、稲原!」
「いつの間に珠奈と仲良くなったの?」
ちょっと寂しいかも・・・。
なんか取り残されてる・・・。