不器用少女と一途な少年





真城が“私”を見てくれたおかげで




みんなも“私”を見てくれてる気がする。









それが…




嬉しくて…嬉しくて。







私は…少しずつ変われるかな?



















―女子みんなで盛り上がる。









「あははっ!」











笑顔が絶えなかった。









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