WAO〜それは裏のヒーローたち〜
サブ
んじゃーご飯食べたし、エージェントを教えるぞー。
ご飯を食べ終わるとすぐにサブは言った。
私
えぇっ!まだ私食べてるよ!
サブ
あーー?なんでそんなに遅いんだよ!
ちゃっちゃと食え!
私
ええーΣ(´□`;)
なんて自己中なひとなの!!
もう!
そう思ってるとお爺さんが言った。
お爺さん
まぁそんなに急かせんといてもええじゃろ?
サブは全く、、、
マリアと二人っきりになりたいからって、、、
わっはっはっ!
サブ
!?そんなんじゃねーよ!
じぃさん勝手に決めつけるなよ!
サブの顔は赤く染まっていた。
私
なんでそんなに赤い顔してるの?
熱でたっちゃの?
その言葉にみんなが笑いはじめた。
お爺さん
わっはっはっ!
マリアは鈍感じゃなー笑
サブは熱を出してるんじゃないんだよ!
的中しすぎて恥ずかしがってんだよ!
私
的中?
なにが当たったの?
お爺さん
それはなー
お爺さんが言いかけた時サブが慌てて言った。
サブ
おいっ!じぃさん!
サブのその行動にまたみんなが笑ってた。
そして私も、、、
この家族はなんて温かいんだろう。
なんか前から知ってるような、、、
なんだろう。この気持ち、、、??
サブ
お前は笑ってないではよ食えって!!
私
はーーい。