WAO〜それは裏のヒーローたち〜

サブ
別に、、、


サブはすごく真っ赤だった。

サブ
えっとあとは俺の事だよな?
俺はお前のにぃちゃんじゃない。
お前の婚約者だーー!

サブがいきなり叫ぶからびっくりした。

だっていきなり婚約者っていうんだもん
んん?婚約者?


えぇ!?
婚約者!?


サブ
あぁっっ!
そうだよ!
お前は将来俺のお嫁さんになるんだよ!


ぇぇ?
なんで?


サブ
お前のとぅちゃんたちに頼まれてるの!

おまえを幸せにしてくれって!


、、、俺じゃ嫌か?


サブはいきなり小さな声で言った。
顔を真っ赤にして、照れ臭そうに、、、

なんだか可愛く思えた。



ううん。
好きだよ?

サブ
ほんとか!

サブは目を輝かせて言った。


ふふっ!
サブ面白いね笑


サブ
はぁー?
なんで面白いんだよ!
ってか笑うのやめろ!

なかなか笑いやまない私をサブはまっかになりながら怒った。

それがまた可愛かった。


だってサブ真っ赤っかだよー!
かわいー!

サブ
はぁ?
お前な////
っこの!


サブは私の頭をガシガシと掻いた。



ちょっちょ!
やめてよー・゚・(●´Д`●)・゚・

サブ
お前が悪いの!!


…………………


そうしているうちにすっかり遅くなってしまった。
なので話はいったんおわりにして寝る事になった。




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