WAO〜それは裏のヒーローたち〜



その日サブの部屋へ行った。
もう外は遠くが明るくなってきていた。

サブの部屋に行くと、案の定サブは寝ていた。

ぐっすり気持ち良さそうに寝ていたサブの上に乗っかり、



サブ!!サブ!!

思っていたより大きな声が出た。

サブはさぞかしびっくりしたのだろう。

サブ
!?((((;゚Д゚)))))))

なっなんだよ!
びっくりしたじゃねーか!!


少し怒っていた。

でも私はそんなの御構い無しに



サブ、、、

私、、、


エージェントになる!!


サブ
はぁ?
それ昨日聞いたわ!



違うの!
まだあの時不安が残ってた、、、

でも今はもうない!

サブ!
私にエージェントになるための特訓をして下さい!


サブ
よくわからないけど、、、

わかった。教えてやるよ。
でも辛いからな?


サブは真剣な顔をしていた。
しかし、なぜか笑ってるようにも思えた









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