カミレンジャー! その2
「どういう意味よそれ?」
「………いや・・・と、言うことは今日はカミレンロボではなく、カミレディロボで戦うということなのか?」
「そうよ・・・何か文句でもあるの?」
レッドの質問に答えるピンク。いったい何の話だというのか?
「い、いや・・・この際どちらでも構わない。このような非道な敵に対して情けなど無用!!」
非道って・・・将棋の勝負を無効にされただけやン・・・。
「あ、そう・・・それじゃあ、ちょっと待っててね・・・。」
立ち去るピンク。
まぁ、大体予想はできるけど・・・アレ、AT車だよな・・・どうやって変形するんだろう?
「ゴメンネ、ブランコちゃん。ずっとこちらの方で話してて・・・。」
敵に話しかける恵、改めブラック。
「いや・・・別に構わないよ・・・。」
「なぁ、実くん・・・さっきの質問に似ているけど・・・俺たちってどうしてもワイルダーと戦わなくちゃいけないのかなぁ?和解できると思っているの俺だけ?」
「私に聞かないでくださいよ・・・。」
『変形!!カミレディロボ。Are you lady?』
ピンクの声がエコーつきで響く。
『Я!!(ヤー!!)』
機会音が響く。そして、どこからか聞こえる、謎の音楽・・・。
「一応・・・カミレディロボは、BGMつきなんです・・・。」
ナンで!?
「………いや・・・と、言うことは今日はカミレンロボではなく、カミレディロボで戦うということなのか?」
「そうよ・・・何か文句でもあるの?」
レッドの質問に答えるピンク。いったい何の話だというのか?
「い、いや・・・この際どちらでも構わない。このような非道な敵に対して情けなど無用!!」
非道って・・・将棋の勝負を無効にされただけやン・・・。
「あ、そう・・・それじゃあ、ちょっと待っててね・・・。」
立ち去るピンク。
まぁ、大体予想はできるけど・・・アレ、AT車だよな・・・どうやって変形するんだろう?
「ゴメンネ、ブランコちゃん。ずっとこちらの方で話してて・・・。」
敵に話しかける恵、改めブラック。
「いや・・・別に構わないよ・・・。」
「なぁ、実くん・・・さっきの質問に似ているけど・・・俺たちってどうしてもワイルダーと戦わなくちゃいけないのかなぁ?和解できると思っているの俺だけ?」
「私に聞かないでくださいよ・・・。」
『変形!!カミレディロボ。Are you lady?』
ピンクの声がエコーつきで響く。
『Я!!(ヤー!!)』
機会音が響く。そして、どこからか聞こえる、謎の音楽・・・。
「一応・・・カミレディロボは、BGMつきなんです・・・。」
ナンで!?