私と彼女と召喚と



でも、ジェードが買ってくれた。

それも 赤ワイン と 白ワイン…葡萄水もなぜか樽ごとだけど! 理由を聞いてみると樽のほうが美味しいんだって、でもその分高いんだけどね。


お店の人が沢山買ったから、ワイン入れる水差しみたいなの?

おまけで3つももらっちゃった !!

空の樽も販売してるんだって買おうかな?

クエストで またに天然の湧水とか見つかるんだよね。

あると便利そう。




「本当にありがとう 。いいの?空の樽迄買ってもらって 私は嬉しいけど」



ジェード
「いいよ 。 俺もクエストで稼いでるから大丈夫 。 それに なんかいつも飯作ってもらってるし明日も楽しみにしてるよ! 後 テーブルとかセットするの手伝うよ。

肉体強化したら簡単だろうけどオレがやるよ。 」



「ありがとう。 じゃ お昼 家で食べていかない?」



ジェード
「 いいのか?そう言えばなんか腹減ってきたかも 。」



「 本当 ? もうすぐ お昼だもんね♪材料買って帰ろう !! 」



それから家の近のお店まで転移で行きカレーと唐揚げの材料と 野菜を買う 。

パンとスパゲティも買って帰る 。


家に着くと ジェードが テーブルと椅子を綺麗に 掃除 してくれるって !


スリッパを見つけると喜んでた。

明日何色にするか決めるって !!

私は スリッパに 履き替えて 私は ミートソースを 作ることにする。結局、ジェードに お願いした。


鳥肉をミンチにして玉ねぎも みじん切りにする。


鶏ガラと水 野菜を、鍋に入れて煮込む 。

勿論 時間無いから魔法で時間を進める。

出来ると 横に置いて置く。


それからさっきのスープにトマトも切って入れ煮込む これも時間短縮して!


お肉と玉ねぎ をフライパンで、炒めて鍋に入れる。


塩 胡椒 して 、 手作り ケチャップと ソースで 味を 整えて …… うん、美味しい !!


スパゲティを 茹でてこれでよし !


あと スープだなぁ !

じゃがいもと 玉ねぎ ニンジンとソーセージを 一センチかくに 切って 、鶏ガラのスープ入れて、 塩、胡椒で 味つけしてよし 。




全部 冷めると嫌だから、棚になおして出てる 、テーブルと椅子を ボックスのかなへしまって、ソファーと ローテーブルも横に移動させて、 部屋を魔法で広くして、ジェードの所に行く。


「 ありがとう 。綺麗になった?共々綺麗だけど。ご飯も 出来たよ !! 早くテーブル運んで、 食べよう !! 」


ジェード
「 ピカピカにしたぞ!じゃあ あとは樽だな ? 」


「 ありがとう じゃ ポーチに入れて移動させるよ 」


ウエストポーチに入れていく 。

空間魔法で広くしたけど 入るかな?


家に 入って テーブルと 椅子を出す。

まぁ 大きいけど 邪魔では無いな 。 よし !



ソファーとローテーブルも 置ける。


テーブルを 拭いて スパゲティと スープを出す。



「 はいどうぞ!手は洗ってきてね !! 」



ジェード
「 おぉ 広くなってる。ちょうど良かったな。後は樽置きに行くわ。面倒なことは、先に終わらせよう。どこに置くんだ ?」


「それなら キッチンの裏に小部屋があるから そこに置こうと思うの こっちなんだけど。」



ジェード
「 おぉ いいじゃん この棚に置けばいいな。何でも 揃ってるな 。この家 。」


ジェードが 運んでくれた 。


「 ありがとう!! 助かったよ ! あっ そうだ 。 せっかくだから 葡萄水飲もう !! 用意するよ」



ジェード
「 じゃあ 手洗ってくる 。 」


ジェードは 洗面台に 向かって行った 。

水差しとコップを洗って水差しに葡萄水を注ぎに小部屋へ。


冷たい方が 美味しいよね ?

魔法で冷たくする。これにも魔法陣描こうかな ?


冷たくできるようになれば 便利だよね!


後でやろう !!


ジェードの所に戻る。


ジェード
「 腹 減った 。食べようぜ!いただきます。」


「 はいどーぞ。まだあるからお分かりもしてね」


コップに注いで渡す。私も 食べよう!


「 いただきます。」


ガブガブ


ジェード
「 やっぱりともの作る飯は上手いな! お代わりある? 」



ジェードは お代わりもしてくれた。

食べ終わるとジェードは帰って行った。


さて 準備やるか !!







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