私と彼女と召喚と

喜んでもらえると 嬉しいですね。



まずは カレー 作ろっかな?


時間もあるしゆっくり作れるよね !!


煮込んでる間にドーナツ作ればいいもんね。


さぁ やろう。



カレーも ドーナツも作り終わり 今 3時すぎ 、 あと スリッパ出して ウエストポーチと バングルに 魔法陣描いてラッピングしよう 。


ジェードが 綺麗にしてくれたテーブルで作業する 。


空間と強化との浄化魔法陣を入れて !!


召喚の 魔法陣は無くてもいいかな?

皆 無くさなそうだよね。


ウエストポーチは 簡単に出来たけど バングルは、難しくて時間掛かってしまった。


ラッピングして ポーチにしまう 。


今日の 晩ごはんは まだ 沢山残ってる スパゲッティ にしよう ! ミートドリアでもしようかな!


さぁ サラさんのお店に行って来よう 。


サラさんからフローラと ライト カルスさんに伝言してもらおう!


もう6時だから転移でいかないとお店しまっちゃう。


サラさんの お店に到着 !


「 こんばんは ! 」


サラ
「あら いらっしゃい!ドーナツ今日も早くに完売したの !! やっぱり すごいわね! あっ 看板だまだ持ってる?他はそのまま使ってくれていいんだけど 看板は家で使いたいの。」


「お返しするの 忘れてました。すみません 。
看板どこに置けばいいですか ? 」


サラ
「 帰りに ドアの所に置いといて! それと明日よろしくね。 楽しみだわ !ねぇ ダン? 」


ダン
「 そうだな 。そう言えば、フローラとライトは来るのか ?」


「誘おうと思ったのですが…… 連絡先が分からないんです。それで お願いあるんですけど このことフローラと ライトあと カルスさんに伝えてもらえませんか? 」



ダン
「分かったよ 。伝えとく。それよりなんか連絡手段考えないとな 」


「スミマセン私が お城に会いに行けばいいんですけど …なんか行きずらくて…調理場なら行けそうですけど。 」


サラ
「 そうよね 。行きずらくて当然だわ。 そう言えば この前ここの近くで待女にあったでしょ? 調理長が凄く心配してたの 。顔出してあげてよ。」


「待女さんには 会いましたけど…… 何で知ってるんだろ? 明日にでも行こうかな。」




サラ
「何時に行くの? 朝8時ぐらいなら 私も 配達に行くけど、一緒に行かない?」


「いいんですか? 心強いです。一緒にドーナツも 持ってきてもいいですか? 」


サラ
「勿論よ! 」


「お願いします。 」


サラさん
「うん。 あっそうそう明日ワインは 持っていくわ 。」


「 ワインは今日 ジェードが買ってくれたんです。

それも 樽なので 足りると思うんですけど …… 足りないですかね ? 」


ダン
「へぇ なかなか気がきくじゃねぇか ! それなら足りるだろう。」


サラ
「 そうね …。仕方ないわね 。許してあげようかしら?」


サラさんが 呟く。気になったので 聞いてみる 。

「 許す ? ジェード 何かしたんですか ? 」



ダン
「気にするな。大したことじゃ 無いよな?」



サラ
「 そうそう 、ちょっとよ 。ねぇ ? 」


< 111 / 187 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop