私と彼女と召喚と

アーシラト
「私も魔方陣に細工してるなんて予想 出来なかったの… 気づいたら……貴女をここに呼ぶのがやっとだった 。 早く気付かない私のミスだわ 。」




「あぁ いえ…本当に、もう元には戻れないんですね？ 仕方ないですよね……… 。


(あぁ ごめん。お父さん 、 祥子 剛 …… ｡)


アーシラト
「 私に出来ることをしようと思って…｡ 」




そう 寂しげに微笑みんでいる。


でも、消したってことは？

私の事と覚えて無いのよね？

なんか … 淋しすぎなんですけど ……





考えてる私を見て続けた。





アーシラト
「地球には貴方の事を覚えてる人も居場所ももうないのよ … 。

それにこの短い間時間で自分で友達に羨ましいって気持ちを持っていた事を気付き、戒める事をが出来たのだから残りの人生楽しんでもっと成長して欲しいの。

とりあえず、 ここの世界を説明するわね ｡

貴方のいた世界は機械と言うか科学がとても発達してて 、こちらでは地球の方が1000年程進んでいる感じになります 。

そしてここは魔法が発達はしてるけどまだまだ若い世界で …… まだまだ発達段階なの 。

だからここで貴方の世界での知識も生かして、生活も 出来ると思うし、少しこの世界の成長に協力して欲しいの。

でも こちらではさっきも言ったけど魔力がないと生きることができない。そこで私が必要なものを貴女につけてあげる。

と言ってもこれくらいしか出来ないのだけど……。



あっ、でも今なら 望むことを叶えてあけれるわ。」






っと、微笑んでいる。



凄く優しいですね？？



いい神様！



この世界には、いい神様がいるのですね…… ｡




地球にもいたのかなぁ？ いい神様 …






もし いらしたら ……





今すぐ助けてーーー!！



私を元の世界に戻して～！