私と彼女と召喚と
~ その頃 下では ~
ライト
「 そろそろ 風呂入ってこいよ!なんなら カルスと 一緒でもいいぞ 。もう ともも 寝たし…… オレも寝ようかな 。」
フローラは 顔が赤くなり カルスは 隣で笑っている。
フローラ
「 もう 何言ってるの 。私で 遊ばないで ちょうだい ! それよりは 明日 海に行くんですって? 楽しんで 来てね 。」
カルス
「 フローラが嫌がったら 俺が 責任持って 入らせるから!心配するな 。それより 明日 楽しんで来いよ 。それに …… 昼 ライトが 来たあとに ジェードが 来たんだぞ。なんか 大変だな 。」
ライト
「 そうなの ? 」
フローラ
「 あっ 私の所にも 来たわ 。あの子 行きたがってたわよ 。私も 行きたいけど …… 。」
カルス
「 また 今度 皆で行こう。そんときにジェードも誘えばいいだろ? またには ライトに 譲って あげようぜ!」
フローラ
「 うーん …… そうね 。じゃあ 今回は とものこと よろしく 。」
ライト
「 おう 。じゃ 先に 休むわ 。おやすみ 。」
ライトは 階段を 昇る 。
後ろで、
カルス
「 じゃあ 一緒に お風呂入ろう !」
フローラ
「 えっ …… 恥ずかしいわ …… 。」
なんて 二人の話を 聞いたのは 、ともには 秘密 …… 。
良かったな …… 元サヤに 収まって 。
フローラが 一番の 強敵だからな …… 嫌 …… サラさんも 手強いからな …… でも 良かった。
明日 楽しみだな !
部屋に 入り ベットに 入る。
隣に 置いてある、ジェードのベットを 見て ………… あいつ そんなに 一緒に行きたかったんだ 。
…… 悪いとこしたかもな 。でも 仕方ないよな ………………… 俺も 出来れば 二人が良かったしなぁ ……