私と彼女と召喚と
「 うーわぁ !! 綺麗 ! 」
凄く 綺麗ですよ!
嬉しい!
あれから サラさんと ダンさんと 少し話しをしてから ライトに 転移してもらった 。
( でも、 魔法陣でも 移動する距離が あるから
感じる 時間は 一瞬でも 、移動に 一時間かかってる。 でも、 やっぱり 便利。だって 普通 ここまで 来るのに 馬で 4日 かかるんだって ……… 。 ライト ありがとう。)
ライト
「 良かった 。 喜んでもらえて !
でも、オレも 久しぶりに 来たな 。 あっ ともの世界の海も こんな感じなの?」
「 う~ん 。 どうだろう ? こんな近くで 海見るの 初めてだから 分かんない 。でも、海って綺麗 。 潮の香り ? っていうのかな …… 心地いい 。 連れて来てくれて 本当に ありがとう♪」
ライト
「 いいえ 。 オレも 一緒に 来れて 嬉しいし。
でも ……… そろそろ お腹空いた 。 お昼にしない?」
恥ずかしそうに 言う ライト 。
可愛い !
「 うん 。そうしよう! 折角だから 海 見ながら 食べない ?」
ライト
「 いいよ 。 あっ でも 椅子とか……… 無いと お弁当 砂まみれに なりそう 。」
「 大丈夫 ! あるよ 。じゃあ ここに テーブルと 椅子出して準備するね 。」
ライト
「 手伝うよ 。お弁当楽しみ!」
ボックスから テーブルと 椅子を出し お弁当を 準備する 。
ライトも してくれるので 直ぐに 用意出来た 。
「「 いただきます」」
ライト
「 ありがとう。すげー 美味い 。」
「本当に ? 良かった 。沢山食べて!」
ふぅ~ お腹 一杯です。
二人分にしては 多めの 量を入れた お弁当は
綺麗に無くなり 、
ライト
「 ご馳走さま 。もう 食べれない …… 。ともの ご飯 美味しいから いくらでも入るな。」
「 本当に ? お世辞でも 嬉しいよ 。」
ライト
「 お世辞じゃ ないよ ! また 作って!」
「 うん 。分かった!」